5/13　デザインフェスタ出展　西２ホールC86
→Next　武蔵野美術大学2012年度芸術祭

雑貨屋iicoは工芸工業デザイン学科というものつくりに携わる学生が普段学んでいる技術を用いてプロダクトを制作しようと試み、そして様々な専攻のメンバーが集まることによって一つの素材にとらわれない自由な発想の作品を制作し手にとって感じてもらおう！という意見から工デ有志の三年生22名によって発足しました。
芸術祭に来ていただいた方々に様々な素材に触れてほしい、素材の魅力を発見していただければ幸いです。

iicoとは、工芸工業デザイン学科の専攻の柱であるインダストリアルデザイン、インテリアデザイン、そしてクラフト（クラフトはさらにテキスタイル、ガラス、陶磁、金工、木工の五つに細分化している）の三つの頭文字にoriginal、あるいはoneをあらわすoを足したものです。
ロゴのoの描き初めと描き終わりが閉じられていないのは、「定形にとらわれない」「素材が出会い、それらがひとつになる瞬間」を表しています。